徳を積むとは?


最近、意識しているのが徳を積むことです。

徳を積めば、人生の様々な悩みが解決していきます。

成功をしている人は、少なからず、徳を積むことを意識しています。

誰かの役に立ったり、社会に貢献したりすれば、徳を積むことができます。

積んだ徳を使って、自分がやりたいことを実現していくことができます。

もともと徳は、中国の古典でよく扱われています。

徳を積むとはどういうことかと言うと、

海外では、ハーバード大学で、東洋哲学の講義があったり、ブームになっているようですね。

日本でも売り上げが上がっている経営者は多くいます。

それはテクニックを使えば、簡単に実現することができます。

インターネットで調べれば、どんな情報でも簡単に手に入る時代です。

小学生、中学生でも経営者になる時代です。

ゲームのように簡単にお金を稼ぐことができるようになりました。

けれども本当に世の中の役に立つものを作ろうとか、社会を良くしようと思って、会社をやっている人は本当に稀だと思います。

怖い面もあります。

徳の概念を知れば、経営の本質を知ることができます。

世の中に良いことをして、

お金は稼ぐことができる、時間も余っている、でも、人生がつまらない。

自分がやりたいことはこんなことじゃないんじゃないか、と思う人は多いと思います。

経済的に成功している人ほど、そういう人が多いです。

素晴らしいことです。

それすら上手くいかない人だって多いです。

でも、次に行きましょう。

本当のやりがいや生きがいは、単なる経済的な成功だけでは得られません。

自分の志を知る、天命を知る。

徳を積んで、

あなたの天命が

 

私が徳の大切さに気がついたのは、整体院のフランチャイズの経営をしていたときでした。

店舗を拡大して、全国に10店舗を越えようとしたとき、

売り上げは上がる、

仕組みを作れば、売り上げは上がります。

そればかりに意識が向いていた時期がありました。

しかし、お客さんが増えれば増えるほど、自分の心身は疲れ、

何かを削っているようでした。

そして、あるとき社員が2人独立することになりました。

彼らは社内でも、とても力がある人で、とても助かっていましたが、

これは自分に与えられた試練だと思いました。

すべてを投げ出して、仕事に一身に励むようになりました。

すると田中先生は「やらせてください」と言ったのです。

それからチームは強くなっていきました。

お互いに何ができるのか、どんな協力をし合えるのかと精一杯に考えて、

徹底的に仕事に励むようになりました。

これが私の価値観を大きく変えました。

志で、理念で繋がらなければ、本当に良い経営はできないのだと分かりました。

そんなことは頭では分かっているのです。

でも、できていませんでした。仕組みやテクニックに頼っていたのです。

その限界に気がつくとともに、自分の想いを語り、

遠慮をしていたのでした。

そして信じられない変化がどんどん起こるようになりました。

結びつきは強くなり、

優秀な人たちからの助けを借りれるようになりました。

 

中村 宇博

 

運命の出会い

私にはいくつか運命の出会いとも言うべき出会いがありました。

一つは師匠との出会い。

もう一つは今の仲間との出会いです。

師匠との出会いは、本当に面白いものでした。

初動負荷トレーニングでの繋がり。

そこから実はそのお寺は

師匠からはこんなことをずっと言われていました。

「中村くんはビジネスじゃなくて、宗教を勉強するといいよ」

師匠は坊さんなのです。

その言葉を聞くたびに、これは勧誘かもしれないと思うようになりました笑

実際に私が坊さんがやっている会社に就職に行くなどと言ったときには、

友だちはお前それヤバいんじゃないの?宗教なんじゃないの?などと言われたものです笑

でも、この師匠の元で、9年もの間、働くことができたのは、かけがえのない学びを沢山することができました。

ことあるごとに仏教の話をしてくれたのです。

私はそれを聞くのが最初はとてもうんざりしていました。

宗教に何の意味があるのだろう。この人はお坊さんだから、きっと僕にこういう話をしているのだろうと思いました。

しかし、だんだん仏教の話を理解できてくると、面白いことが分かってきました。

例えば、世界最古の会社である金剛組は、法隆寺の建設に合わせて、聖徳太子が結成した会社です。

1400年もの歴史には、仏教が欠かせません。

経営者で信仰心の厚い人は多いです。

ですから、20代で仏教を学びながら、経営を経験できたのは、本当に運が良かったと思っています。

仏教は3大宗教の一つです。それくらいに影響力が大きいのです。2000年続く宗教です。

またお寺という場所には、日本の様々な伝統や文化が残っています。

現代の日本では忘れられているようなものばかりです。

でも、私にはそれがとても魅力的なものに見えました。

西洋に憧れを持って、無い物ねだりするよりも、日本人には世界がうらやましがるような文化が沢山あります。

日本人が力を発揮しやすい知恵の集まりとも言えます。

それを学ぶことができたのもとても幸運でした。

 

 

てすと

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